報告:ケンちゃん

「辺野古新基地建設断念を求める全国交流集会」(全電通会館)に参加しました。
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午前中に分科会、午後は全体会と、昼食をはさんで8時間の長丁場でした。

高江ヘリパッドのあまりの理不尽さに、いてもたってもいられないという感じの人が多く、600名を越える参加者がありました。
「交流集会」という名目でしたが、辺野古、高江とも緊迫した状況で、「決起集会」に変更されました。

「キャンプシュワブの陸上部分は和解の対象外である」として、明日にも工事が再開されようとしています。
高江でも、座り込みテントなどの撤去期限を8月5日と指定し、6日には再び座り込みを暴力的に排除して、強行しようとしています。
権力の数にものをいわせて辺野古・高江での同時強行で、反対運動を分散させようとしています。
この1週間が正念場です。
できるなら一人でも多くの人が現場に駆け付けて欲しい。
沖縄に行けない人は、5日に18時30分から新宿アルタ前で集会をやり、デモをやるので参加して欲しい。

また、8月5日は、第一回口頭弁論も予定されています。
政府は来年9月に完成予定(ヘリパッド)だったのを2月に早めたので、急いでいます。
最高裁までいっても年内に判決が出る可能性もあります。
裁判で勝てば『国防は国の問題だから、地方は黙れ!』と、必ずや言う。
日本は「法治国家」だろうか、「放置国家」だろうか?

・『高江の強制排除ー日本政府が沖縄に戦争を仕掛けて来たのではないかと思った』(名護市議員、仲村さん)
・『日本政府はアメリカのことは考えるが、国民のことは考えない。フェンスの向こうの外国の側にいつもいる日本政府。それが当たり前化している。どこにそんな国があるだろうか?』(参議院議員、伊波洋一)
・『辺野古にも行ったりしていたが、いつも片想いの感じがしていた。それが、「辺野古へ土砂を搬出させない」闘いに関わって、やっと 両想いになった。「高江にヘリパッドを許すのか?」は、沖縄だけの問題ではなく、今や運命共同体である。
(辺野古の埋め立てには東京ドーム17個分の土砂が必要で、奄美大島、小豆島、五島列島など、すでに重大な環境破壊を起こしている。「どの故郷にも戦争に使う土砂は一粒もない」と、12県18団体が、全国連絡協議会を結成した。) 

沖縄平和運動センターの山城博治さんが「沖縄からの訴え」をする予定でしたが、山城さんは現地に張り付いています。