報告:枯れ木さん
3月30日、5時からスタンディングに参じました。
9条の会が大音量スピーチつきの署名活動をやってました。
その横で、コバンザメ商法よろしく、署名5筆ゲット。
ソンさん、ふじこさん、エフゲニー世田谷さん、さらによく来られる女性
と4人のスタンディングでした。

署名してくれた人の中に、「今度は共産党に入れる」と力強く宣言した人が
いました。この方は、今まで自民党支持だったが、安倍は許せんと
自民党から共産党にシフトするようです。
自民から共産へというのはかつては考えられなかった現象だと思います。
地滑り的に自民離れが起こる可能性もあるかもと思わせる体験をしました。

報告:ソン社長
17時より開始。
世田谷のEさんがすでに立っていた。後から犬連れではないKさんとF子さんも来た。総勢4名で。
今日は同じ場所でオ―ル埼玉総行動の人たち30名余が署名と5月の集会の街宣をしている。
歌と演奏も交えてにぎやかだ。

Kさんも署名を集めることに。
署名を一番にしてくれた男性は「自民党を支持しているが選挙は共産党に入れる」と語ったという、
何となくやらせみたいだと思ったが、Kさんは本当だと言った。
確かに事実がわかれば心ある人はだれでも自公に投票はしない。
KC4B0001
巫女さんの「自民党はあんまり好きじゃないんです」のプラカードを掲げて立っていたら
隣のスピーカーから「この憲法は最初は押しつけだったかもしれないが、しかし…」との発言があったので、思わず伊藤成彦の本の記述を思い出した。

よく日本国憲法は押しつけ憲法だと言われているが、1950年代末に自民党は内閣に憲法調査会を設け、専門委員を任命して細かく調査した。
結果、憲法第9条を提起したのは幣原喜重郎首相であり、マッカーサ―がそれを支持して総指令部案に入れさせたということがわかっている。

また押しつけ憲法論については、自民党によって憲法調査会の会長に任命された高柳賢三・東大教授が憲法の成り立ちを「高柳意見書」にまとめて次のように言っている。
「日本国憲法は占領下にアメリカの法律家たちの監視の下に成立したのは事実であるがアメリカ人好みの米国的憲法を権力によって一方的に押しつけたものではない。
それは政治的にも技術的にも日米合作の憲法と言うべきである。
押しつけられたと言われるのは憲法の内容ではなくて、敗戦の結果、日本政府が受諾を余儀なくされたポツダム宣言に含まれる日本の民主化の根本政策である。
外国の日本政治研究家のうちには、押しつけ憲法論はいまなお残存する旧日本の排外的愛国感情に訴えることによって、国民の間に改憲ムードを起こさせようとする一部政治家の政略であると観察する者もある」
と、国民に改憲ムードを起こさせる一部政治家の政略であると言い、さらに「私は押しつけ憲法は事実に反するのみでなく、いたずらに国民の排外的愛国感情を刺激することになり、どこまでも冷静かつ慎重たるべき改憲論争に暴力的要素を導入する多大の危険を包蔵するものであり、責任ある政治家がかかる論法を用いることは厳に慎むべきであると考える」と言い切っています。
これが内閣に作られた第1回の憲法調査会の会長の結論です。
したがって押しつけ論はすでに憲法調査会で“そうではなかった”ということがはっきりしていることなのです。

長くなりましたが次に聞こえてきたのはレッドアクションの野田氏の声
「子供の貧困は6人に1人だ。毎日卵かけご飯を食べている。これは本当の話だ。
ス―パーの広告で安いものを買っている。政府は貧困救援の募金活動を2億の予算でやった。
集まったのは1900万円だった」と安倍政権を厳しく批判していた。
「脅威だ」「平和・安全のためだ」と言って肥大化する自衛隊の組織と予算。
「暮らしのために税金使え!」と誰でも思っている。何故そうならないのか…? 
18時30分終了。