報告:受付担当
=参加者の声=
軍拡をどう防ぐ? 語ろう 話そう 第一回」が以下、開かれました。
3月16日(木)9:30~12:00 浦和コミュニティーセンター第14集会室
主催:平和憲法を守る会@埼玉
3人の呼びかけ人(本田宏さん、竪十萌子さん、加倉井聖子さん)からの呼びかけに、平日午前にもかかわらず、26人が集まりました。
これまでの、あちこちでの繋がりが、浦和に集まって少し可視化された感じがしました。
これまでの、あちこちでの繋がりが、浦和に集まって少し可視化された感じがしました。
簡単な報告をします。
日本のテレビは、上野公園のパンダが中国に帰ることや、WBCの活躍などをどんどん伝える。そして北朝鮮からのミサイル発射と聞くと、日本も軍備増強しなければと煽られてしまう。
メデイアと教育、日本人の考え方や行動の特性など、本田さんのスライドからは、危機感も伝わってきますが、そこに本田さん特有の「笑い」も入るのは流石でした。
※本田さんの資料(画質を落としています)→ 0316資料
メデイアと教育、日本人の考え方や行動の特性など、本田さんのスライドからは、危機感も伝わってきますが、そこに本田さん特有の「笑い」も入るのは流石でした。
※本田さんの資料(画質を落としています)→ 0316資料
その後、参加者が一人1分以内で自己紹介。(タイムキーパー付き!)
そして、ワークショップでの4つのグループのファシリテーター4人と、各グループのメンバー名が「発表」されました。(今、この場を大切に!という感じが伝わってくる!)
休憩の後、グループでのワークショップ。
簡単な自己紹介の後、
(市政、県政、国政に対して)
①あったらいいと思うもの ②いらないと思うもの
を各自小さな紙に書いていき、それを順に模造紙の上に置いていき、それをみんなでグルーピング(同じような意見をまとめる)していきました。
この過程で、自ずと交流と意見交換が生まれます。
①あったらいいと思うもの ②いらないと思うもの
を各自小さな紙に書いていき、それを順に模造紙の上に置いていき、それをみんなでグルーピング(同じような意見をまとめる)していきました。
この過程で、自ずと交流と意見交換が生まれます。
最後にファシリテーターが自分のグループで出た意見を発表する、という流れでした。
「軍拡をどう防ぐ?」というテーマに対して、具体的な結論は出なかったけれど、初めましての人、久しぶりの人など、またこれに続く回を開きましょうということで終わりました。
=参加者の声=
今回は現職の市議、県議さんの参加もありましたが、議員さんが「自ら人の輪に入ること」「人の話を聴くこと」を大切にしていると言われた言葉が心に残りました。
私たちも政治に対して絶望している場合ではない、聴いてくれる人を選ばねば!
議員がエライのではなく、議員は私たちの代弁者であることを、双方が理解しないと、と思いました。
議員がエライのではなく、議員は私たちの代弁者であることを、双方が理解しないと、と思いました。
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