2021年6月17日(木)の東京新聞の記事をお知らせします。
原発事故でセシウムなどに汚染された福島の森や里山。
150年の山作りを始めようと立ち上げた「あぶくま山の暮らし研究所」



「百五十年」には、未来への期待と過去への反省の二つの意味を込めた。
一つは、山を汚染している放射性物質セシウム137が百五十年後には数%に減ること。
もう一つは戊辰戦争・明治維新から百五十年を迎えていること。
この間進められてきた開発や経済優先の考えによらず、自然や文化、歴史を基に地域の資源を生かしながら、住民と新しい山の暮らしを紡ぐ。
それを将来の世代につなぐのが目標だ。   

埼玉で福島支援を続けているTAKIZAKURA代表の塚田さんが植林に参加して「諦めずに長いスパンで考えられれば希望になる」と語っています。

画像はmomoさんより
あぶくま山再生
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