福島県浪江町の山里で暮らしていたおじいさんと犬のおはなしを描いた絵本の原画展
日 時:2021年3月31日(水) ~ 4月26日(月)
場 所:赤羽 青猫書房 アクセス

2018年3月にリレーカフェでお話ししてもらいました。
コムナーレでの原画展のほうこくはこちら。
日 時:2021年3月31日(水) ~ 4月26日(月)
場 所:赤羽 青猫書房 アクセス

2018年3月にリレーカフェでお話ししてもらいました。
コムナーレでの原画展のほうこくはこちら。
コメント
コメント一覧 (1)
2、3年前になるのかなあ
ノグチさんのこの原画展が、パルコのサポセンでやっていて、
私が会場の案内係りをしていたある日、
出川哲朗を恰幅よくしたような風貌の、
浦和界隈では名の知られたネトウヨの親玉M氏が、
会場に現れました
当時、M氏とはスタンディングの時、
しょっちゅう顔を合わせていて、
その慇懃無礼な態度と言葉遣いに、
こちらもカチンときて、
敵対的な態度をとっておりました
そのM氏が、
ノグチさんの原画展を見たあとで、
今日はいいものを見させてもらったと、
私に、
礼を言いました
物語りのお終いの方の、
犬が死ぬ時の一枚の絵を指して、
M氏は、
『自分も犬を飼っていたことがあるけど、犬が死ぬ時、ほんとに、こんな顔になるんだよ』と言いました
それ以来、
友だちには絶対なりたくないけど、
M氏を見る私の気持ちが少し変わりました
ノグチさんの絵には、
人と人の、
人と生きものの心を繋ぐ、
何かがあります