「子どもたちの食の安全を考える会・埼玉」通称コトショクさんからのお知らせです。

私たちの国会請願の項目にも入れた、種苗の販売の際の表示に、「遺伝子操作(ゲノム編集も含む)された種苗か否かを表示するよう求めましたが、日本消費者連盟が、この私たちの請願趣旨と同じ内容の、全国署名を始めました。

みんなで、是非、拡散して、署名を届けましょう。

「日本の種子を守る会」のTwitterより↓

【署名活動のお知らせ】

昨年12月、種苗法改定案が国会で可決した直後にサナテックシード社がゲノム編集トマト苗を一般家庭に無償配付すると発表したことは記憶に新しいですが、日本消費者連盟が「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」を始めました。署名活動にご参加ください!

#命の安全保障


日本消費者連盟の「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」
2021-02-23_23h07_10
こちらから署名用紙をダウンロードして、プリントできます。


ついでに、鈴木宣弘先生のJAcomのコラム記事「我々は何を食べて生きたらいいんだ」【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】

日本の食料安全保障に関わる、危機的な状況を述べた記事です。↓



 是非とも、みなさまお読みください。