今の学校は楽しいところでしょうか?
「自分たちが生きている学級という世界で、多様な子どもたちがその生きていく世界を作り上げてゆくことを実感できる」なら、学校は最高に楽しいところになると思います。
◆高原史朗さんのお話
◇リレーカフェ当日の様子
https://ura-sta.blog.jp/archives/42997964.html
◇吉田雅人さんの報告と高原史朗さんの動画
https://ura-sta.blog.jp/archives/43006527.html
「自分たちが生きている学級という世界で、多様な子どもたちがその生きていく世界を作り上げてゆくことを実感できる」なら、学校は最高に楽しいところになると思います。
吉田雅人さん(塾講師)
教育の目的は、その子と一緒にその子の成長に関わることだと思っています。
塾だと、どうしても「受験に合格させるため」、「月謝をもらっているんだから『高学力をつけないといけない』」等々の「目標」が先行し、目の前の子どもが、そのための対象になってしまいます。そんな授業の後には今でも自己嫌悪に陥ります。
だから、本来、教育は「金稼ぎ」のためにあってはならないとも思っています。
「公教育」の重要性もそこにあると思っています。
「個別最適化」の本当の姿を、ご自身の授業展開で示したこのスピーチは、多くの人にきいていただきたいです。
一人一人が活かされる授業こそ、真の個別最適化です。
◆高原史朗さんのお話
第47回埼玉リレーカフェ「1人1台のタブレットで教育はどう変わるのか?」
Zoomでの高原史朗さんのお話の一部です。
石田波郷の俳句を題材に、教室で対話を重ねながら、いろいろな意見を聞きながら、みんなが生き生きと学ぶ授業は、タブレット学習では出来ない楽しさに溢れています。
You Tubeのサイトで見たい方はこちら
↓
https://www.youtube.com/watch?v=s2zUGRLgzZw
◇リレーカフェ当日の様子
https://ura-sta.blog.jp/archives/42997964.html
◇吉田雅人さんの報告と高原史朗さんの動画
https://ura-sta.blog.jp/archives/43006527.html
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