報告:スーパーポテ子さん
nakanopeace
こういう活動にかかわるようになったきっかけは、自分の息子のため「父親として」かかわろうと思った。

アベさんは女性議員が質問に立つとすぐ野次を飛ばす。その支配欲、服従させたいという気持ちが政策につながっている。

支配欲、暴力に訴える人は男性に多いが、アベさんだけでなく、反対勢力の中にもいる。

人間は、大多数は一人では生きていけず、他の人間と一緒に暮らす。
どうしても階級ができたり、ボスが出てきたりする。
でも、個人の自由も守らなくてはならない。
そこで出てきたのが「立憲民主主義」である。

多数決は合理的方法であって、イコール民主主義ではない。
少数派の声を聞き、リスペクトすべきだ。

リは再、スペクトは見るという意味。
こいつは言ってもわからないと、目を合わせない、聞く耳を持たないのではなく、もう一度振り返ってみるのがリスペクト。

アベさんの平和論は「靖国」の理論。
アベさんの「守る対象」は、国民でも今や領土でもない。
経済秩序を守るために集団的自衛権を持ち出した。

本人は侵略の意図はなく、平和ないい人間だと思っている。
しかし、実は愛国心があるのではなく(自己愛はある)、ただアメリカについていってるだけ。

こういう反対運動でも刃向かう奴は力でねじ伏せるのではなく、相手をリスペクトすべき。
言い負かしたり言うことを聞かせるという態度ではだめ。

女性は相手を威嚇せず、平和や安全を保つ方法を探している。

同じような考えの人の中にこんなに女性や若者がいることに気付いた。
こんな運動は今までの歴史にはない。
なかなか勝てない戦いかもしれないが、負ける気もしない。

     <質問コーナー>

Q.老人パワーについて
A.弁護士・学者など60代以上の人が女性や若者が運動するようになって余計に元気になってきた。注目されず地道に活動してきた人(敷布団)の上に女性や若者などの新しいパワー(掛け布団)が乗っている。

Q.共産党は名前を変えるべきか
A.どっちでもいい。
変えればポジティブ効果はあるかもしれないが、若い人はどちらかというと「共産アレルギー」より「民主アレルギー」だから。
しかし、選挙前に党名を変えるのはどうかと思う。

Q.自公の中にもじくじたる思いの人がいるのでは
A.いる。でも、言う勇気がない。締め付けがすごいから。
スパイを送り込んでくるような世界。
病院に行かなければならないほどの嫌がらせをされる。
気持ちはありがたいが、まず「自分のことを大事にして」と言いたい。

Q.アベさんは何故アメリカについていくのか
A.一生懸命お仕えすればいずれのれん分けしてくれるだろう、という考え。
実際はアメリカはドライだからしてくれない。
アベさんにはビジョンがない。
戦前はまだアジア主義という理念があったが、アベさんは単に「スゲエ」と言ってもらいたいだけ。
オリンピックをやりたいだけ。
沖縄の基地、安保条約など一気に破棄はできない。
そのためには良質なアメリカと繋がること。
外務省は共和党とパイプはあるが、民主党とはない。
翁長さんがアメリカに行ったが、ああいうのはどんどんやるべき。

Q.ナショナリズムの人たちへの対応
A.具体的にどうしたいのか話させている。
たとえば領土問題。
少子化でお金もないのに日本から遠く離れた場所を守る意味は?
そういう人は長期的ビジョンがないので説明していくうちに破たんする。
財政的に無理だと自分で気づく。
いい質問をこちらからしてプライドを傷つけずにソフトに追い詰めていくのがいい。
 
Q.アベさんをどうしたらいいか
A.とにかく選挙で2/3議席を阻止すること。
そのためには投票率を上げること、与野党大激戦で盛り上げて、野党が善戦すること。

参加は45人くらい。
和室に座布団で中野さんの講演を聞いた後、6人くらいのグループに分かれ、お茶を飲みつつトーク。
質疑応答があって閉会となりました。
司会をされたママの会@川口のSさんは、4人の男の子のママ。
「大本営気取りの高市さんの発言に母乳が止まりそう」と言っていました。
中野さんはもちろん、そんなママさんたちからも元気をもらえた会でした。
 
5月15日(日) 11時から、川口でパレードも予定されています。目標は100人だそうです!