コロナの危険の中で学ぶ子どもたちに、
少人数学級と豊かな学校生活を保障してください。
署名はこちらから→ ここ
少人数学級と豊かな学校生活を保障してください。
1. 安心・安全な少人数学級をすみやかに実施してください40人学級では子どもの感染を防ぐための身体的距離もとれません。これから必要となる子どもたちのケアや、学習の遅れへの対応も、40人学級ではむずかしいと思います。分散登校中の少人数授業で、一人ひとりの顔がよく見えることや、授業がよくわかることを、先生も子どもも実感しました。全国知事会会長・全国市長会会長・全国町村会会長も少人数学級の実施を求めています。早急に30人学級、その後すみやかに20人程度の学級への移行を実現してください。2. 授業を詰め込みすぎず、仲間との学びと豊かな学校生活を保障してください文部科学省は、授業の遅れは2~3年かけて取り戻せばいい、心のケアを大切にするという方針を示しました。しかし、多くの学校が土曜日も夏休みも授業をしたり、行事を削ったりしています。楽しみな行事も大切にし、子どもたちに仲間との共同の学びと豊かな学校生活を保障するよう、必要な措置を十分にとってください。
署名はこちらから→ ここ
コメント
コメント一覧 (3)
教育現場はまだまだ改善されるべきことが沢山あると思います。子どもにとってどうかということが、最優先されますように。
まりもさんの言うように、教師も保護者も「分散登校」を経験してしまいました。
20人だったらどれほど子ども達と教師がゆったりとした時間を共有できるのか。
この貴重な経験を「過去のもの」とするのでなく、「少人数学級」を、私達大人の責任で、子ども達にプレゼントしたいですね。皆さん、大いに広げましょう!
そういうことを、外部ボランティアでできないものでしょうか。
学校の教員以外でもできるそんなことは、地域で協力できる体制を作って
おきたいです。国が予算を使って、外部委託清掃を利用するのもよいと
おもいます。まさか、児童生徒にトイレ等の清掃をやらせてないですよね(^^ゞ