報告:びえほさん

2020年6月22日、OLDs@大宮が大宮駅西口デッキで宣伝活動を行いました。
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参加者は浦和スタンディングから寅さんと rera さん、OLDsからびえほでした。
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あいにくの雨で、士気もあまりあがりません。
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強い降りではないのですが、細かくまとわりつくような雨で、手に持ったチラシもいつのまにかしっぽり濡れています。

ということでチラシ配布もあきらめ、スタンディング=シッティングで行くことにしました。
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となるとプラカードが勝負なわけですが、私の目から見る限り、目をやる人はほとんどいません。
rera さんは「見てたよ」と慰めてくれましたけど。
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気がついたのはお2人です。

1人は中年の男性。
じっとプラカードを見ていました。
ほんとうはチラシを渡さなければいけないのですが、座り込んでいたこともあってパスしました。

もう1人は若い女性。
気がついたら、スマホをさっと構えてプラカードの写真を撮っていました。
これもチラシはパス。

ということで昨日の成果は署名、チラシともゼロでした。

ひとつ書き忘れていました。
この日も反中の女性が寄ってくれました。
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いつものように寅さんとしばしおしゃべり。
彼女に会えたことでよしとしましょう。


*管理人 追記
facebookで教えていただいたnote
メインテーマは都知事選挙ですが、一部にスタンディングの効能を書いた記述がありましたのでご紹介します。

・都知事選二人出馬は、民主主義のゲームチェンジャーとなりうるか 前編
 ―前回都知事選で負けた理由―|馬の眼 ishtarist|note
https://note.com/ishtarist/n/ndb94b7503b85

・都知事選二人出馬は、民主主義のゲームチェンジャーとなりうるか 中編 
―政治離れと選民主義のデッドロック―|馬の眼 ishtarist|note
https://note.com/ishtarist/n/n02a6ebd19470
民主主義の実現を阻んでいるのは、マスメディアでも有権者のリテラシーでもない。その本質を一言で言えば政治不信なのです。有権者の大部分は、政治家というのは基本的に市民を騙すものだと思っている。だから、候補者が正しいことを訴えようとすればするほど、逆に耳を閉ざしてしまうのです。

多くの一般有権者の中にある、この「心理的ブロック」の存在に、私は街頭で気がつきました。ごくたまに「ぼっちスタンディング」っていうのをやるんです。広く一般市民に訴えかけたい問題についてプラカードを作り、一人で人通りが多い街角に立つだけの、誰でもできる簡単な運動です。

いきなりですが、皆さんにここで質問です。どちらが注目されると思いますか?

    1 声を出してアピールする
    2 何も言わず黙ってプラカードを掲げる

これ、市民運動系の人は、当たり前のように1を選択します。

でも、現実に効果があるのは2です。それぞれ結果はこんな感じでした。

    1 こちらを決して見ないようにしながらすべての人が通り過ぎる。
    2 3人に1人ぐらいの確率で、プラカードを凝視する。慌ててスマホ取り出して検索したりする人も多数表われる。

まさかと思われる方は、住まれている街の最も人通りが多い場所で、ご自身で試してみてください。

もちろん、どれぐらい注目されるかは、問題の内容とプラカードの作り方などに依拠します。でも、とにかく「声を出してアピールすると逆にスルーされる」という鉄則だけは、如実に理解できると思います。

この経験は、私自身にとっても衝撃的でした。で、考えました。そして、多くの人は決して政治的に無関心なワケではなくて、押しつけられる感じに対して心理的バリアーを張っているだけだ、と気がついたのです。そして、それを「声を出してアピールする」タイプの大部分の市民運動の人は、「政治的関心がない」と勘違いしてしまっている。

そうじゃない。多くの人は、少なくとも自分に直接関わりがある政治的問題については、押しつけがましくないスタイルできっかけを与えられれば、あとは自分で調べるのです。

・都知事選二人出馬は、民主主義のゲームチェンジャーとなりうるか 後編
|馬の眼 ishtarist|note
https://note.com/ishtarist/n/nba3b7cf97dee