税金を食い物にしている安倍政権。
アベノマスク、持続化給付金、GoToキャンペーン事業…
予算を自由に使いたいけど、追求されたくない。
国会早く終わんないかな~と思っているのでは。
2020-06-09_09h57_28


董卓(不燃ごみ)さんの予備費10兆円についての連続ツイートをご紹介します。

https://twitter.com/inumash/status/1269234535981387779 


でもって、それに対して野党が言ってるのは「あんたが参考書買うとか言ってもらったお金で友達と遊んでるのちゃんとわかってるんだからね。10万円なにに使うかちゃんと説明しなさい。それが本当に必要なら10万円あげてもいい。」という感じです。

そもそも国の予算にかかる議決権は国会の専権事項です。本来であればその用途をきちんと説明したうえで承認を得なければならない。ただ全ての予算執行を事前に予想できるわけではないので、不測の事態などに備える必要がある。それが"予備費”です。

通常の予算はその議決において用途などを細かく国会で説明し承認を受ける必要がありますが、予備費は前述の通り事前に支出の予測がたたないものに対処することを目的とした予算なので、内閣の判断で支出することができ、国会での説明と承認は事後に行う形となるわけです。

でもって、いま安倍政権が補正予算で求めている"予備費10兆円”という金額は、2020年度一般会計(102兆円)の約1割に相当します。2020年度当初予算において、コロナ対策に使用することを想定したうえで計上されていた予備費は5千億円です。その20倍の金額を今回の補正予算で通せ、と言ってるわけですね

通常の予備費の20倍、一般会計の1割に相当する規模の金額を、国会での事前承認なしで内閣の判断だけで使わせろと言ってるわけです。まあメチャクチャですね。

政府自身が緊急事態宣言を解除した通りコロナウィルスの感染は収束に向かいつつあります。第二派に備えるといっても"10兆円でなにをするか”すら決まってない。しかも事業継続給付金給付事業における事業費の不正支出などが問沙汰されている最中です。それを通す道理はありません。

先の三原じゅん子のツイートに例えるならば、適切な予算策定の手続きから外れ、10兆円という膨大な予算を、国会の事前承認を回避できる予備費として計上しようとした安倍政権が政争の理由をつくってるのです。


でもって、それに対して「内閣にフリーハンドで使える10兆円なんて渡せるか馬鹿。用途決めてから計上しろボケ」と突き返そうとしている野党はめちゃくちゃまともな仕事してるんですよ。国会は国権の最高機関であり、国家予算の策定は国会の専権事項なんですから。

三原じゅん子のツイートを鵜呑みにして野党を批判しているのはそうした国家予算の策定に関する基礎を理解できないレベルの馬鹿だけです。何度も言ってますが安倍政権はこういうレベルの馬鹿に支えられているわけです。馬鹿の巻き添えになりたくないならちゃんと不支持を明確にしないと駄目ですよ。