報告:ムツゴローさん 

コロナ自粛の中、「不要」にあらず、「不急」にあらず、
緊急にして不可欠なスタンディングを決行しました。
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それに引き換え、検察庁法改正こそ、不要不急であるばかりでなく、有害無益、それなのに、明日にも強行採決しそうな気配、たとえ目にとめてくれる人が少なかろうと、じっとしているわけにはいかないとの思いから実行した次第。

寅さんに現場撮影をお願したところ、二つ返事で引き受けてくれました。

さすがに人通りは普段の1割にも満たない感じで反応も今一つでした。

プラカードを見て頷いてくれた人、小さな声で「ご苦労様」とねぎらってくれた人などもおられましたが、大部分の通行人は黙って通り過ぎていきました。

声をかけてくれた方は黒川検事長より少し年上と思しき男性二人、
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お1人はこれまでお会いしたことがない方で、検察庁法改正反対に賛同していただきました。
後のお1人は常連さんで、話題はもっぱら給付金の支給時期、東京に比べて埼玉の支給が遅いとマスクから鼻の頭を飛び出させて語っておられました。

コロナ問題で社会が混乱する中、どうしてこんな筋悪の法改正を強行しようとするのか、それは以下のリテラの記事を見れば、なるほどと合点がいきます。

そこに書いてあることがまさに立法事実であり、急ぐ理由も実に分かりやすい、



 今日は、森雅子法務大臣の出席をめぐって与野党の国対委員長が協議したそうですが物別れに終わったとか。
明日の内閣委員会がどうなるか、目が離せません。