コメント欄でへーぞうさんが怒ってます。
スタンディングのメンバーの証言
当然こうなります。
深夜にfacebook見てたらこんな情報を目にしました政府とお役所の無能ぶりに怒り倍々増です?
その情報は下記の二つです。
新型コロナウイルス感染症の検査としてPCR検査が連日話題になっています。世界の多くの国で実施されている全自動PCR検査を支えているのは、実は日本の技術なのです。この中で最も人手を必要とする工程が、ウイルス遺伝子の抽出です。ウイルス遺伝子抽出は非常に手間がかかり、コンタミネーションや検体の取り違えなどが起きやすい工程で、全自動化されていない場合では検体数をこなすことは出来ません。イタリアの最前線で行われている全自動PCR検査機器のひとつにエリテック社製のものがありますが、日本メーカーのOEM製品です。つまり、日本の会社がエリテック社の製品を製造してあげているのです。新型コロナウイルス感染症に対し日本の技術が世界を支えているのですが、日本では色々な利権もあるのでしょう、今だ活躍できていません。日本のPCR検査の機器や技術は世界から大きく遅れを取っているとコメントする専門家が多く見受けられますが、全くの事実誤認であることがよく分かります。しかしフェーズの変わったこのタイミングです、間もなく日本の医療を支えるためにこの全自動PCR検査機器が活躍してくれると期待しています。
前回にも紹介しましたが、フランス、イタリア、ドイツその他ヨーロッパ各国、アメリカなどで日本の技術を駆使した全自動PCR検査機器が活躍しておりますが、日本では出番を与えてもらえないようです。これさえ使用できれば検査技師の労力と感染リスクを最小限に抑え、コンタミネーションなく多検体を短時間で検査出来るのですが・・・世界から大きく後れを取っている日本の検査態勢が、できるだけ早く安心出来る体制となってくれることを願っています。
スタンディングのメンバーの証言
昔の教え子が動物病院をやっていて、コロナのはじまったころ「PCR検査は獣医はお手のものだから、私たちの出番!」見たいなことをいっていたのね。それはうまく機能しなかったみたい。でも日本からフランスにいった援助は獣医学会からだったようなきがする。
なんども言うけど、文科省は日本全国各地に腐る程PCRマシンがあることくらいは知っていたはず。なんせ科研費を配分して報告させてるもん。内閣府だって、大型プロジェクトで大金をバラまいてるじゃんねえ。最新鋭のマシンがどこにあるかなんて簡単にソートできるはず。やらなかったんだよね、日本は。
— makotokasai (@makotokasai) May 7, 2020
安倍首相と山中教授対談。
— 俵 才記 (@nogutiya) May 6, 2020
山中教授の提案
《私の研究所、一つだけでもPCR検査をする機械は30台ぐらいある。普段からPCR検査を行なっている研究員・技術員は何十人もいる。大学の研究所を利用すれば2万を超えて10万/日はいける可能性がある。私も貢献したい」
何故、活用しないのか😡
当然こうなります。
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