3.11福島原発事故「史上最悪の危機を迎えたあの日、官邸内で何が起きていたのか。
当時の政治家たちが実名で登場する究極のジャーナリスティック・エンターテインメント。
「太陽の蓋」(130分)を90分に再編集したもの。

2016年7月に東京で公開して以後国内で400ヶ所井用の上映会を開催し、海外ではカナダ・モントリオール国際映画祭をはじめインド・チェンナイ映画祭、ドイツ・ハンブルグ映画祭と招待され、その後もポーランド、イギリス、韓国、ブラジル、イタリアなど10カ国を巡回した。
福島第一原発の事故当時の東電と官邸の様子を劇映画で描いた緊迫感と避難する人々の姿などのリアルなタッチが好感を呼び、特にフランスのロードショーは主な都市に行き渡り、180館以上で上映され1万人以上の観客が足を運んだ。