第39回埼玉リレーカフェ・山田正彦さん講演会
「売り渡される食の安全~子どもたちのために、まずは知ることから~」


遺伝子組み換え食品に積極的な政府、その危険性を報じないマスコミ
食の安全が失われようとしています。まずは知ることから!

日時:2019年11月2日(土) 13:30~16:00(開場13:00)
場所:浦和コミュニティセンター第15集会室(浦和パルコ上9階)
講師:山田正彦さん(元農林水産大臣、弁護士)
参加費:300円
11.2山田正彦さんちらし
申込&問合:saitama.r.cafe@gmail.com
※ キッズスペース見守りあり・要予約

山田さんの著書

◆日本の食品に潜む発がん物質!?「ラウンドアップ、グリホサートは今世界で最大に使われている農薬です。これを止めることは大きな意味があります!」
デトックス・プロジェクト・ジャパン緊急記者会見 19.8.8 -
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=KLHfeNm9RN4


◆農薬「グリホサート」、世界は削減・禁止の流れなのに日本は緩和!?
ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/202150

 昨年から今年にかけて、農民連食品分析センターが国内で販売されている小麦粉やパン、パスタなど小麦製品の農薬残留検査を行ったところ、そのほとんどから農薬の成分グリホサートが検出された。(参照:国内で販売される小麦製品の約7割からモンサントの除草剤「グリホサート」検出)

 国内産の小麦からは検出されていないことから輸入小麦に原因があると思われる。安全な農薬と考えられてきたグリホサートだが、2015年にWHOの専門機関(IARC 国際がん研究機関)によって発がん性物質に分類されて以降、世界各国はグリホサートの使用削減・禁止に動いている。そんな中で日本は何の対策もとらないばかりではなく、食品残留基準値を緩和しているのだ。

◆日本の農業と食の危機 (鈴木宣弘東大教授) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MMw3uvgX6T8



※次回のリレーカフェは11/18(月)です。
2019-10-29_09h08_24