報告:カナブンさん
9時30分にはさいたま市役所の東側の外通路で行いました。
各自治体とも好意的に迎え入れてもらえたと思います。
7月17日(水) ピースサイクル埼玉ネットワークの自治体要請を行いました。
車組は3人、自転車組は4人で取り組みました。
前日までの天気予報は梅雨前線が停滞して雨マークでした。
ところが当日は快晴となり夏日となりました。
行いの良い人が参加していたのかも
9時30分にはさいたま市役所の東側の外通路で行いました。
この後簡単な打合せをして10時ごろ北本市役所の向けて出発しました。
自転車の1人が荒川土手のサイクリングコースの車止め柵にぶつかり転倒しました。
幸い打撲ですみましたが今後気をつけないと反省するところです。
幸い打撲ですみましたが今後気をつけないと反省するところです。
北本市役所三宮幸男市長は今年春の地方統一選挙で当選、市長の交代があり要請文読み上げの時名前を間違えてはいけないと調べてみたら「サングウユキオ」氏でした。
要請文宛名は案外気を使います。
北本市では例年だとロビーで要請行動ですが、今年は参議院選のせいか相談室の小さな部屋で行われました。
このあと敷地内にある記念パネル(世界連邦平和宣言都市、非核平和都市宣言都市、男女共同参画宣言都市)などの前で記念写真を市職員の方に撮ってもらいました。
このあと敷地内にある記念パネル(世界連邦平和宣言都市、非核平和都市宣言都市、男女共同参画宣言都市)などの前で記念写真を市職員の方に撮ってもらいました。
最後に川越市役所に到着すると社民党議員、無所属議員、平和フォーラムの人たちの出迎えがあり一緒に要請を行いました。
各自治体とも好意的に迎え入れてもらえたと思います。
自治体からはピースサイクルあてのメッセージ文書がだされ、非核化や戦争への風化させないための市民への啓蒙活動が紹介されました。
帰りは自転車を搬送するため1人は川越から電車で帰ってもらい、他の人は浦和駅に5時50分頃到着して解散となりました。
全国のピースサイクルは6月に沖縄ピースを終え、他の地域では7月~8月は広島、長崎向けて走ります。
8月16日には東海村行動があり、東海村役場、原燃へ要請、質問書を提出します。
引き続き六ヶ所行動が始まります。
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コメント一覧 (4)
要請書の概要
1、原発再稼働反対、原発ゼロ、自然再生エネルギーの積極的導入
2、福島原発事故区域外避難者の住宅保障の継続
3、核兵器廃絶条約の日本政府は批准を
4、ヒロシマ、ナガサキの原爆投下、戦争を風化させない啓蒙
5、低炭素政策、緑地化などの自然環境保護政策を推進、自転車道や歩道の整備を
などを要請しました。
いつも頭が下がります
こういう活動が 若い人につながっていくといいですね
要請項目がもう一つありました。
6、沖縄普天間基地撤去とともに、沖縄県民の民意を尊重した、
辺野古新基地建設の中止と日米地位協定の見直しをするよう、
政府に働きかけをされたい。
懐かしがっていてはだめで、次回参加させていただきます。
カナブンさん、皆さんありがとうございました。
提案ですが、道中、沿道の人にアピールすることができればと
思いますが。