報告:枯れ木さん

特にモロッコに思い入れがあったわけではありませんが、
アフリカ大陸に足を踏み入れたことが無かったこと、旅行社のチラシが舞い込み
比較的安かったくらいの理由でモロッコに行くことになりました。

モロッコにまずはドバイまで12時間、2時間待ちでカサブランカまで9時間。
計23時間かかりました。
アフリカはやっぱり遠い。

モロッコは1956年にフランスから独立した立憲王国で政情は安定している模様。
ただ農業、水産業、燐の埋蔵が多く、工業化は進まず、近代企業はありません。
したがって中間層が育たず、国全体として貧しく、格差が大きく、若者の仕事はありません。
高齢者が少なく、若年層が分厚く、出生率も高いため人口は増えているそうです。
ヨーロッパにも近く今後、大きく発展する可能性がある国だと思います。

旅は、カサブランカを起点に時計回りにモロッコ中央部を一周するコースで北部の地中海に面した比較的気候のよいエリア、モロッコのほぼ中央を、東西に貫くアトラス山脈を北から南に越え、アルジェリアとの国境近くのサハラ砂漠へ。

更に、アトラス山脈の南側の山すそを西に向け走り、再度アトラス山脈を逆に南から北に越え、昔モロッコの首都であったマラケシュを経由してカサブランカと言うコースをたどりました。

モロッコ内2000kmのバス旅行でした。

地図上の黒鉛筆の線がバスで巡ったところです。
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ハッサン2世モスク。フランスから独立した時のムハンマド5世の息子。
高さ200mのミナレット。
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首都ラバトにあるムハンマド5世の廟、敷地内にあるハッサンの塔。
12世紀に建設も途中建設放棄。手前の柱はモスクの柱。
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シャウエンのメディナに拡がる路地。無数に広がる。
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地中海側にあるシヤウエンの街並み。いたるところブルーに染められている。
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レストランの中の植木鉢に亀が。30分かけて植木鉢を一周していた。
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ベルベル語。アラブ語、ベルベル語が公用語。
モロッコのネイティブはベルベル人。人口の35%を占める。
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タジン鍋の昼食。水が5dh、ビール50dh、ワイン100dh(1dhは約12円)
dhはディリハムと発音する。
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イフレン。アトラス山脈の中腹にあり標高1500m。
雪も降り、スキー場もある。フランス統治時代にフランス人が作った街。
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アトラスライオン。体調4mにもなる巨大なライオンで。絶滅したらしい。
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サハラ砂漠の朝日
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砂漠の入口まで四駆で行き、
そこからラクダに30分程のり砂漠の丘まで行きます。
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ラクダを乗りこなす枯れ木
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アイットベンハドゥ(世界遺産)ハムナプトラ2のロケ地。
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マラケシュのスーク(市場)食品から雑貨、なんでもある。
昼間からこの賑わい
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