報告:びえほさん
昨日に引き続いて今日も雲一つ無く晴れました。
今日は成人の日で休日だったので、通る人たちもいつもとは違って家族連れが多かったですね。それほど寒くなかったせいか、ベビーカーにあかちゃんを乗せた若いご夫婦と(おそらくは)そのご両親のグループがたくさん通りました。
今日は成人の日で休日だったので、通る人たちもいつもとは違って家族連れが多かったですね。それほど寒くなかったせいか、ベビーカーにあかちゃんを乗せた若いご夫婦と(おそらくは)そのご両親のグループがたくさん通りました。
今日の大宮行動にはOLDsから二人が参加し、また浦和スタンディングの rera さんが応援に来てくれました。
いつも来てくれる寅さんは今日は別の用事があり、不参加でした。
いつも来てくれる寅さんは今日は別の用事があり、不参加でした。
本日の成果は、署名が1筆、配布したチラシが32部でした。
寅さん不在の今日の行動で、寅さんの存在の大きさをあらためて強く意識させられました。
というのも、これまで私のところに立ち寄ってくれた中学生や高校生は、例外なく、まず寅さんの「ちょいちょいちょい」に誘われて彼の陣地に吸い寄せられ、その後、寅さんに誘導されて私の所にやってきた子どもたちばかりだったからです。
寅さんがいないと中高生が私の所に話にくることはまずないでしょう。
今まではこちらも腰が引けていましたが、これからはもう少しちゃんとに対応いたします。
というのも、これまで私のところに立ち寄ってくれた中学生や高校生は、例外なく、まず寅さんの「ちょいちょいちょい」に誘われて彼の陣地に吸い寄せられ、その後、寅さんに誘導されて私の所にやってきた子どもたちばかりだったからです。
寅さんがいないと中高生が私の所に話にくることはまずないでしょう。
今まではこちらも腰が引けていましたが、これからはもう少しちゃんとに対応いたします。
さて本日は思いがけないお年玉がありました。
昨年12月24日の行動で、寅さんが私の所に連れてきた5人の中学生のことを覚えておいででしょうか。私がプラカードを使って説明すると、とても熱心に聞いてくれて、さらに終了間際にまた戻ってきて激励してくれた中学生たちです。
彼らがなんと今日、5人そろって来てくれました。
休日で学校が休みなので、「じゃああのおじさんたち(確か、おじいさんじゃなくて、おじさんと言ってました)の所に行こうよ」とわざわざ来てくれたのです。
うれしかったですね。
しかも、前回私が話したこともちゃんと覚えていました。
休日で学校が休みなので、「じゃああのおじさんたち(確か、おじいさんじゃなくて、おじさんと言ってました)の所に行こうよ」とわざわざ来てくれたのです。
うれしかったですね。
しかも、前回私が話したこともちゃんと覚えていました。
握手したいと手を差し出してきたので、
「冷たいよ」と言ったら、なんて答えたと思いますか?
「がんばっているから」
「冷たいよ」と言ったら、なんて答えたと思いますか?
「がんばっているから」
これまでのわずかな経験に基づいてのことですが、中学から高校低学年にかけての子どもたちはとても素直です。
あ、それからあと一つ。
子どもたちの写真を撮ろうとしたら、いつも近くで布教活動をしているエホバの証人のグループの女性が、「撮りましょうか」と言ってくれました。
私が珍しく笑顔で写っている写真ができました。
私が珍しく笑顔で写っている写真ができました。
コメント
コメント一覧 (5)
よかったですね!
「じゃあ、あのおじさんたちのところへ行こう」という言葉が出るまでに、どれだけのたくさんの思いと行為が積まれてきたことか。
びえほさんの冷たい手を彼らは忘れないと思います。
地道な行いが一気に、ささやかといえばささやかだけど、花ひらいた、
神話的なというか寓話的な、一日だったんですね、
この日の大宮駅西口デッキは
五人のひもちん中学生たちとの再会もそうだけど、
非宗教的なおじいさんと非政治的なエホバの女性との、シャッターを切る瞬間だけの交歓も、心に沁みます
自分が当事者でなかったからこそ、この日の大宮スタンディングが、いっそう輝かしく感じられます
あこがれ、みたいなものなのかなあ
この日は、『多様性を共に学ぼうプロジェクト』という集まりに参加していたのですが、
集会の終わり近くになってから、reraさんも現れて、集会が終わったら静かにいなくなりました
びえほさんの報告をみて、reraさんは大宮から急いで駆けつけて来てくれたんだなあと知りました
こういう、忙しい人々が、自分ではそれと知らず、世界を救済しているのだ、
と誰かが言っていたような記憶があります
集会の小林節さんの講演を、ふた言で要約すると、
『バカは嫌いだ』
『品性下劣な人間にいい政ができる訳がない』
ということになります(もちろん私の感想です)
さて、今日こそ、年賀状を書こう
朝からブログ読んで良かった^ ^
その間にも素敵なことが起きていた~「あのおじさんたちのところへ行こう」。
あるいはこの子たちが高校を卒業し、大学に入ったとき、「あのおじさんたち」を思い出して何を学ぼうとするか、唯の受験生であった私には想像もつかない。