報告:びえほさん

昨日に引き続いて今日も雲一つ無く晴れました。
今日は成人の日で休日だったので、通る人たちもいつもとは違って家族連れが多かったですね。それほど寒くなかったせいか、ベビーカーにあかちゃんを乗せた若いご夫婦と(おそらくは)そのご両親のグループがたくさん通りました。

今日の大宮行動にはOLDsから二人が参加し、また浦和スタンディングの rera さんが応援に来てくれました。
20190114_rera
いつも来てくれる寅さんは今日は別の用事があり、不参加でした。

本日の成果は、署名が1筆、配布したチラシが32部でした。

寅さん不在の今日の行動で、寅さんの存在の大きさをあらためて強く意識させられました。
というのも、これまで私のところに立ち寄ってくれた中学生や高校生は、例外なく、まず寅さんの「ちょいちょいちょい」に誘われて彼の陣地に吸い寄せられ、その後、寅さんに誘導されて私の所にやってきた子どもたちばかりだったからです。
寅さんがいないと中高生が私の所に話にくることはまずないでしょう。
今まではこちらも腰が引けていましたが、これからはもう少しちゃんとに対応いたします。

さて本日は思いがけないお年玉がありました。

昨年12月24日の行動で、寅さんが私の所に連れてきた5人の中学生のことを覚えておいででしょうか。私がプラカードを使って説明すると、とても熱心に聞いてくれて、さらに終了間際にまた戻ってきて激励してくれた中学生たちです。

彼らがなんと今日、5人そろって来てくれました。
20190114_中学生a
休日で学校が休みなので、「じゃああのおじさんたち(確か、おじいさんじゃなくて、おじさんと言ってました)の所に行こうよ」とわざわざ来てくれたのです。
うれしかったですね。
しかも、前回私が話したこともちゃんと覚えていました。

握手したいと手を差し出してきたので、
「冷たいよ」と言ったら、なんて答えたと思いますか? 
「がんばっているから」

これまでのわずかな経験に基づいてのことですが、中学から高校低学年にかけての子どもたちはとても素直です。

あ、それからあと一つ。

子どもたちの写真を撮ろうとしたら、いつも近くで布教活動をしているエホバの証人のグループの女性が、「撮りましょうか」と言ってくれました。
私が珍しく笑顔で写っている写真ができました。