11/11(日)25時からのNNNドキュメント
今回は必見です。
「再稼働させるのか"東海第二"…首都圏の巨大老朽原発」
東京から最も近い原発を知っていますか?百キロ先にある茨城県の東海第2発電所だ。運転開始40年の老朽原発。今年9月新基準に合格した。だが30キロ圏の人口は96万人と国内の原発としては最多。万が一の時、住民らは逃げられるか?番組では、茨城県内の44市町村に避難の実現可能性についてアンケートを実施した。風向きによっては、首都圏や福島にも放射性物質が飛んでくる恐れもある。老朽原発のこれからを問う。
今週月曜から何度も電話していてようやく今日繋がりました。先日は担当部署が誰もいないようですと言われ、どのような要件ですか?とまで聞かれました。そしてお客様センターに繋ぎますと言ってプツリと切られました。
— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年11月7日
これまで30年、東電と付き合ってますが、末期症状。#東電解体 が相応しい https://t.co/OfV5CsLu0E
毎月第1水曜日に東電前で抗議行動し、その際抗議文を読み上げて原子力センター長に直接手渡ししています。その確認と翌月の予定を伝える電話でした。これまでの担当者がセンター長を立たせてくれていたのですが、退職してしまったようです。こうして心ある人は東電から居なくなります。 https://t.co/P7nF1VOfsz
— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年11月7日
#報ステ
— 木村結 (@yuiyuiyui11) 2018年11月7日
東海第二運転延長
日本原電副社長
「拒否権なんて言葉は新協定のどこにもない」
周辺自治体6市町村で再稼働反対を表明した那珂市海野市長は、相談して決めた。夫々の自治体には拒否権はあると認識している。
/原電は市民との対話はもちろん、要請にも応じない。ずる賢い本音が見える。 pic.twitter.com/ZV9K41e2Yw
コメント
コメント一覧 (3)
規制委は延長可否の審査機関ではなく、承認期間であることがはっきりしている。
規制委員会のあり方を問題にすることと、
承認が下りたとしても、新基準に合わせるための対策工事が2021までかかり、
周辺30km圏の自治体の同意をとる必要があるだろうし、多くの運転差し止訴訟
を乗り切りのに5年くらいはかかるだろう。その間に、政権も変わるだろうし、
市民運動の盛り上がりも頂点に達し、結局運転できなくなるだろうと楽観するのは
甘い?
そのように市民で盛り上げたいものだ。
新基準に合わせるのに、相当お金がかかるから、廃炉にした方がいい
そもそも、新基準に合わせて改修してからチェックするべきでしょ?
それを期限に合わせて合格なんて、ありえない
この先、世界は再生可能エネルギーに変わっていくから
本当に原発が必要なのか
その辺りを しっかりアピールしていかないと
ありがとうございました。
東海第二原発が、あんなに住宅地の近くに建っていることにまず驚きました。
茨城県内の44市町村へのアンケートでも、避難計画は作れるのか?という内容について、「策定には大きな困難」「現実的に不可能」と回答した市町村が10つありました。
避難計画が作れないのに稼働する?
そんな無責任なことありますか?
風向きによっては、東京や神奈川まで飛んでくる可能性もあるそうです。
逃げろ、と言われても小さな子供とどこに逃げたらよいかわかりません。
絶対に再稼働しないで欲しいと思いました。
放送を観た後に、番組宛に感謝のメールを送りました。