10/26(金)街に溶け込む浦和スタンディング 2018年10月26日 寅さん&今日子さん(この後ボランティアに) 「スタンディング」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. 寅次郎 2018年10月27日 07:36 わたしたち二人の写真を管理人さんが撮ってくださるというので、 わたしとしては、今日子さんに座ってもらって、私が斜め後ろに立つ、という構図を主張しました わたしの頭の中には、 白無垢文金高島田の新婦とその後ろに立つ羽織袴に右手に扇子の新郎のイメージがあったのです が、 なんだかんだで、上のような写真になりました この写真を見て、 以前、北浦和駅前でシールアンケートをやっている時、高齢の男性に、『紙芝居ですか?』とマジに聞かれたたことがありました それはさておき、 高プロのムツゴローさんは、ずいぶん遅くにやってきて、そのかわり、定時の3時半を過ぎても、残業代なしで、スタンディングをやってくださいました ムツゴローさんの話の中の、『憲法学者、経済学者と現政権との親和性』というテーマ(でしたっけ?)は、もっと深く掘り下げるべきだと思いました 愛知県で勤労動員された話になって、ようやく、前にもお話したことを思い出した86歳の女性とは、前回より、さらに交流が深まりました その女性に健康の秘訣を尋ねたら、『歌を歌うこと』とおっしゃるので、わたしも歌が好きです、この次はカラオケに行きましょうと、話が、とんとんとんからりと決まったのです 女性の好きな歌は、スコットランド民謡の故郷の空だそうです わたしの好きな歌は、オヨネーズの麦畑です 両方とも、麦畑の歌なので、歌の相性はいいと思います 2. ムツゴロー 2018年10月27日 10:06 JCBの引き落とし明細書に心当たりのない請求があったので、請求者に訂正を 求める交渉をしていて、出陣が遅れました。ネットで商品やサービスを購入すると こういうことが起きやすいので、なるべく避けるようにはしているのですが・・・ 寅さんのコメントの中に『憲法学者、経済学者と現政権との親和性』という言葉が出てきたので 少し補足します。 「安保法制に反対する学者の会」や「立憲デモクラシーの会」などで行動している学者さんたちの 顔ぶれを見ると、憲法学、政治学、教育学などの先生が比較的目立ちますが、経済学の 先生方の姿があまり見えません。理科系でも、政権に対して批判的な先生は基礎科学の分野で、 応用科学や工学系の先生が少ないように感じられます。原子力関係の学者さんに政権べったりが多いのは 頷けますが、ムツゴローとしては経済学の学者さんにもう少し頑張って欲しいなという気がしています。 経済学には、新自由主義を信奉する主流派経済学と呼ばれている一派があり、この学派が政財官の中枢で幅をきかせている現状があるので、やむを得ないことではありますが。 3. 又三郎 2018年10月27日 12:05 先日9月29日の浦和スタンディングの場で街宣を行ない、お話しさせていただいたさいたまユニオンの又三郎です。その節はありがとうございました。 この場でお知らせができなかったのですが、10月21日には浦和で国際反戦デー・デモをやりました。 https://blogs.yahoo.co.jp/saitama_union2017/58357891.html をご参照ください。 今度は11月4日に大規模なデモが東京であります。臨時国会冒頭に改憲発議を宣言した安倍に怒りを集めましょう。 この間の浦和街宣では、経済学者の鎌倉孝夫さんが通り、こちらにあいさつしてくれました。改憲反対の学者さんに経済学者が少ないとの指摘、その通りだと思います。マルクス主義的な論壇が大きく後退していることが背景にあるのだと思います。 確かに経済学の領域では、安倍ベッタリの御用学者・新自由主義者が幅を利かせてもいますが、他方で、新自由主義の矛盾は各所で爆発・噴出し始めています。マルクス主義がもっと大きく復権していく時代になっているんじゃないかと、私としては思うところです。 4. ムツゴロー 2018年10月27日 12:56 又三郎さん、コメントの投稿有難うございます。 仰るように新自由主義の失敗が明らかになりつつあると思います。 欧米の混乱がその証ですが、日本ではメディアがTPPや自由貿易に対して 肯定的な主張を続けているので、国民がそのことに気づかない状況が続いています。 11月4日のデモには参加したいと思っています。 これからもお互いに頑張りましょう。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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わたしたち二人の写真を管理人さんが撮ってくださるというので、
わたしとしては、今日子さんに座ってもらって、私が斜め後ろに立つ、という構図を主張しました
わたしの頭の中には、
白無垢文金高島田の新婦とその後ろに立つ羽織袴に右手に扇子の新郎のイメージがあったのです
が、
なんだかんだで、上のような写真になりました
この写真を見て、
以前、北浦和駅前でシールアンケートをやっている時、高齢の男性に、『紙芝居ですか?』とマジに聞かれたたことがありました
それはさておき、
高プロのムツゴローさんは、ずいぶん遅くにやってきて、そのかわり、定時の3時半を過ぎても、残業代なしで、スタンディングをやってくださいました
ムツゴローさんの話の中の、『憲法学者、経済学者と現政権との親和性』というテーマ(でしたっけ?)は、もっと深く掘り下げるべきだと思いました
愛知県で勤労動員された話になって、ようやく、前にもお話したことを思い出した86歳の女性とは、前回より、さらに交流が深まりました
その女性に健康の秘訣を尋ねたら、『歌を歌うこと』とおっしゃるので、わたしも歌が好きです、この次はカラオケに行きましょうと、話が、とんとんとんからりと決まったのです
女性の好きな歌は、スコットランド民謡の故郷の空だそうです
わたしの好きな歌は、オヨネーズの麦畑です
両方とも、麦畑の歌なので、歌の相性はいいと思います
求める交渉をしていて、出陣が遅れました。ネットで商品やサービスを購入すると
こういうことが起きやすいので、なるべく避けるようにはしているのですが・・・
寅さんのコメントの中に『憲法学者、経済学者と現政権との親和性』という言葉が出てきたので
少し補足します。
「安保法制に反対する学者の会」や「立憲デモクラシーの会」などで行動している学者さんたちの
顔ぶれを見ると、憲法学、政治学、教育学などの先生が比較的目立ちますが、経済学の
先生方の姿があまり見えません。理科系でも、政権に対して批判的な先生は基礎科学の分野で、
応用科学や工学系の先生が少ないように感じられます。原子力関係の学者さんに政権べったりが多いのは
頷けますが、ムツゴローとしては経済学の学者さんにもう少し頑張って欲しいなという気がしています。
経済学には、新自由主義を信奉する主流派経済学と呼ばれている一派があり、この学派が政財官の中枢で幅をきかせている現状があるので、やむを得ないことではありますが。
この場でお知らせができなかったのですが、10月21日には浦和で国際反戦デー・デモをやりました。
https://blogs.yahoo.co.jp/saitama_union2017/58357891.html
をご参照ください。
今度は11月4日に大規模なデモが東京であります。臨時国会冒頭に改憲発議を宣言した安倍に怒りを集めましょう。
この間の浦和街宣では、経済学者の鎌倉孝夫さんが通り、こちらにあいさつしてくれました。改憲反対の学者さんに経済学者が少ないとの指摘、その通りだと思います。マルクス主義的な論壇が大きく後退していることが背景にあるのだと思います。
確かに経済学の領域では、安倍ベッタリの御用学者・新自由主義者が幅を利かせてもいますが、他方で、新自由主義の矛盾は各所で爆発・噴出し始めています。マルクス主義がもっと大きく復権していく時代になっているんじゃないかと、私としては思うところです。
仰るように新自由主義の失敗が明らかになりつつあると思います。
欧米の混乱がその証ですが、日本ではメディアがTPPや自由貿易に対して
肯定的な主張を続けているので、国民がそのことに気づかない状況が続いています。
11月4日のデモには参加したいと思っています。
これからもお互いに頑張りましょう。