報告:スーパーポテ子さん

福島原発さいたま訴訟第22回口頭弁論に行ってきました。
saitama
今回も傍聴人は25名ほど。
猛暑の中、皆さんがんばっていらっしゃる!
チャコさんも来てくださいました!

原告(避難された方)の意見陳述の読み上げに続き、今回初めて被告(国)の意見陳述を聞きました。
裁判所に提出した資料を示しながら早口で読み上げ。
20分もだらだらもごもごやっていたのですが、要するに津波対策を取らなかったことへの見苦しい言い訳だけでした。

国の責任を否定した千葉地裁の判決に気をよくして、それと同じことを日本全国でやっているらしいのですが、傍聴席の私たちはもちろん、裁判官の心にも響いていなかったと思います。

報告集会にて
今回は、大阪、京都、神奈川からもそれぞれの裁判の原告の方々が来てくださいました。

茨城から大阪に避難されている方

お金も権力も持っている国に対抗するためには、横のつながりを作って一緒に頑張っていかなければ。

 埼玉の原告の方
陳述書を書くのもつらいし、それを代理人が読むのを聞くのもつらい。
被告や裁判官がどんな顔をして聞いているのか見ようとしたけどできなかった。
弁護団の方
裁判官というのは、もともと弱者の味方。
強いものより弱いものの味方をしてくれる人がいいけど、残念ながらそういう人は少ない。

しかし、弁護士や支援者たちの努力で考えを変えることはできる。
これからは、現地検証が採用されるよう頑張っていきたい

原発事故は、時間がたてばいえる傷ではありません。
全くその逆で、時間がたてばたつほど広がる傷です。
そして、私たちの関心が薄れれば薄れるほど国や東電は喜びます。

細くても、長い支援を続けたいと思います。

次回は 10月31日(水)14時開廷
次々回は 来年1月30日(水)14時開廷

できるだけ多くの方のご参加よろしくお願いします