報告:カナブンさん

主催=「原発をなくす全国連絡会」と「さようなら原発1000万人アクション」
協賛=戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会による
「原発ゼロ法案の制定をめざす市民のつどい」が東京の中野ZERO大ホールにおいて6月28日夜開催されました。
参加者は主催者発表で750名でした。

この日、国会の参議院で「働き方法案」の攻防があり、議員会館前にも抗議する多くの労働者、市民が駆けつけていました。
中野の集会で発言予定だった社民党参議院議員福島瑞穂さんは国会を離れることはできず、参加できませんでした。

集会のはじめに主催者あいさつを鎌田慧さんが行い、
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続いて「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」
(原自連)会長の吉原毅さん(城南信用金庫顧問)が講演。
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立憲民主党の山崎誠衆院議員、日本共産党の藤野保史衆院議員から原発ゼロ法案の趣旨説明がありました。

野党4党により今国会の衆院に提出した「原発ゼロ基本法案」(原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案)は経済産業委員会では与野党一致で付託されたが、現在、理事会構成である(自公、立憲1、共産オブ)の合意はされず、審議はストップしており、今期延長国会では廃案の方向にある。

法案は基本方針として三つの柱からなっており、
 ①法施工後5年以内に、すべての実用発電用原子炉等の運転の廃止
 ②2030年までに30%以上削減(2010年比)
 ③2030年までに電気供給量に占める割合を40%以上
の目標を掲げている。

最後に同連絡会の小田川義和さんは「運動を広げ、来年夏の参院選の争点にしていきたい」
また今日参加された皆さんが地域でこの法案の多くの小集会を持ち、広げてもらいたい話しました。
鎌田さんは9月17日には「さよなら原発代々木集会」があるので集まってもらいたい。
原発法案の採決、脱原発の日まで頑張っていきたいと述べました。