3月28日付の朝日新聞には一面に2019年度から中学の授業で使用が義務となる「特別の教科」道徳の教科書検定で申請した8社が合格したことが報じられています。
そのうちの一社は安倍総理のブレーンの八木秀次・麗澤大教授のゆかりの道徳専門の出版社「日本教科書」です。

道徳は体系的な学問ではないので「特別の教科」とされています。
国が推し進める道徳の押し付けは、どうしても安倍総理夫妻が入れ込んでいた森友学園の小学校の「教育勅語」暗唱を思い起こさせます。
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三七面ではその評価に関しての危惧の声を取りあげています。

◆「愛国心」レベル、自己評価も 識者「考え縛りかねない」 中学道徳教科書
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180328000297.html


二七面の埼玉版には、さいたま市の道徳教科書の採用についての記事が載りました。
2018年度から使われる小学校の道徳教科書のさいたま市での採用の仕方に疑問の声があがっているというものでした。

記事では埼玉リレーカフェで教科書の問題を取りあげたことなど紹介されています。
そして浦和駅のそばでユニークな小学生向けの塾をやっている吉田先生が、インタビューを受けています。

◆道徳どう解く? 教科書への賛否:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/CMTW1803281100001.html

※クリックすると大きく表示されます↓
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「未来の子どもたちのために黙っていられない」と、この問題に取り組む吉田先生をはじめ有志たちが「道徳教育を考える市民の会」を結成し、以前から活動している「よりよい教科書を求めるさいたま市民の会」とともに署名活動を始めました。
さいたま市中学校道徳教科書採択に関する署名

署名にご協力いただける方はこちらのPDFを印刷してご利用ください。 
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署名用紙 

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