報告:枯れ木さん
枯れ木は午前中、安保法制違憲裁判第6回口頭弁論傍聴に行き、
その帰りに民主党件本部に愚痴を言いに行き、
夜はスタンディングと大忙しの一日でした。
夜はスタンディングと大忙しの一日でした。
本日のスタンディングは、同時にオール埼玉の街宣と一緒になり
トラメガの音の隙間を見計らって
「安倍に憲法は触らせません、憲法9条改悪阻止の為の署名お願いします」
と同時に署名活動。
「安倍に憲法は触らせません、憲法9条改悪阻止の為の署名お願いします」
と同時に署名活動。
終盤に、寅さんのアンケートに呼応した女性が、積極的に署名に協力してくれました。
現状の安倍政治に怒り、状況をよく理解されているのですが、小池百合子が極端な保守であるという側面はあまり理解されてなく、世の一般女性は熱狂的に小池新党に流れるのではと思いました。
明日、国会が解散され、同時に民進党も解散です。
日本の中道リベラルパーティーが無くなる日となるでしょう。
日本の中道リベラルパーティーが無くなる日となるでしょう。
とりあえず、ドアホあべ政治が終わるなら小池新党も消極的歓迎か。
てなことを考えさせてくれたスタンディングでした。
てなことを考えさせてくれたスタンディングでした。
本日のスタンディングは、久し振りにチャ子さんが来てくれました。
加えて、ふじこチャン、寅さん、枯れ木
加えて、ふじこチャン、寅さん、枯れ木
更に、集会参加の途中に寄ってくれたケンチャンと総勢5人のスタンディングとなりました。
コメント
コメント一覧 (6)
スタンディングの準備をしておりますと、見知らぬ女性が語りかけてきました
「(私からもらったという)お食事処・あべ奸亭・お品書き」を、コピーしてお友達にあげてもいいですか?著作権の問題はありませんか?と、その女性は言いました
この女性に全く見覚えがなく、この女性に「お品書き」を渡した記憶が全くないのは、あの関係者や、参考人さんたちと違って、
私の場合、真正記憶力低下症であるからです
それは、おいといて、
初対面の株式会社ソンタックスの社長から「お品書き」をもらった時、私は、これは社長から受け取ったバトンで、誰かに引き渡すべきバトンだと思っていたので、
感謝して、女性の申し出を受け取りました
この日は、オール埼玉総行動の人たちとも程よくクロスオーバーしながら、いいスタンディングができました
6時過ぎには、
東響朝鮮高校の生徒が「高校無償化制度」から除外されたことに対する、在日朝鮮人の若者たちの街頭の訴えも始まりました
私はこの問題はほとんど知らないので、
何の予断もなく、
黙って、ひたすら彼らの意見を、7時半まで聴いていました
日本人だからという理由で、アベシンと同一視されるのだけはゴメンなので、
私は、彼らをキムジョンと切り離して、彼らの話を虚心に聴きました
なんか、日本と朝鮮半島の歴史が、生身の歴史が、少しだけだけど実感できました
この実感から、自分の中で何かが始まるといいな、と思いました
家に帰ったら、
小池新党と民進党が合流するというニュースを知りました
民進党の代表が無所属から立候補するってなんなのよ
私の粗末な頭は、こんがらがってポンになりました
しかし、はっきりしているのは、
自分は、評論家でも傍観者でもない、プレーヤーであるということ
市民集会に参加しました。
沖縄の闘いは厳しい闘いですが元気です。座り込みももう3年になるそうです。
一昨日は【島袋文子おばあ】の88歳の誕生日のお祝いが開かれ、ゲート前には400人の人たちが
お祝いに駆け付け、うち50人が唄い、踊ったそうです。
沖縄はまだ30度あり、『おばあ、無理すんな』と言うと、『何バカなこと言うてんねん(これ関西?)』
と相変わらず怒られるそうです。
①「物騒な時代に差し掛かっているが誰が焦っているのか?」
県民は誰もあせっていない。なぜなら、工事は10年単位、20年単位で続くのだから。
アベがいつまでも続くわけではないのだから。焦っているのはアチラさん。
②ここまで政治が劣化したのは初めての経験である。今は「グアムに4発」と言っているが
「沖縄に4発」とエスカレートする。武力で平和は造れない。政治に知性と理性と冷静さが必要。
③「辺野古移設で普天間の軽減を」と言っているが、辺野古ができても普天間基地はなくならない、
と言われだした。なぜなら、辺野古の滑走路は1500米しかなく十分に機能を発揮できない。
長い滑走路が必要になる。嘉手納基地を遣えばと言っても、嘉手納はアメリカ軍専用なので
使えない。それで、有事の際は那覇空港を使うということで、現在工事が進められている。
上から続きます
この風が追い風になるのか向かい風になるのか私は知らない
私が競走馬なら、良馬場であろうが重馬場であろうが、力一杯走るのみ
私が競馬の騎手なら、秒刻みで変わる展開の変化に神経を集中するのみ
そして、
今の仲間たちを、
これから出会うであろうよき友よき仲間たちを信頼するのみ
焦っているのは防衛局。(先日の奥間さんの話でも、高江のヘリパットで水漏れが続出など)ずさんな工 事。 今後の展望がないまま、県民のあきらめを誘うために簡単な工事を進めている。(いかにも進んで いるかのようなふりをして。大浦湾の深い所は手つかずで、辺野古の浅瀬ばかり工事をしている。)
⑤「辺野古の座り込みは一見蹴散らされているように見えるが、毎日200名が座り込めば八方ふさがり の防衛局はどうしようもない」
都合75000代のダンプが必要になり、毎日100台休みなしに入れても丸2年が必要となる。
(そのため、ダンプをやめて海上から運び込むという姑息な手段を考えている、と今朝の新聞で報道)
⑥「辺野古沖に活断層?」
現在調査中。活断層の上に(大型のケーソン)を設置したりするのはとんでもないこと。
⑦「最大の課題、美謝川の切り替え問題」
埋め立て予定地に美謝川が流れ込んでいて、早急に切り替えが必要だが、そのためには名護市長の許可が
必要であるが、稲嶺市長が許可をしない。
⑧「米国でのジュゴン訴訟」
日本の裁判所は判断を避ける傾向にありあてにならない。アメリカでは国の行為が違法かどうかを
裁判所が積極的に判断する。辺野古での基地建設は日本政府・米国政府共同での行為であるので
アメリカで裁判を起こした。2015年の判決では、裁判所が口を出す問題ではない、違法が宣言されて も原告は救済されない等の理由で、全面敗訴。しかし、2017年8月の高裁判決で逆転勝訴となり、
「国防総省の行為が違法かどうかの中身を判断せよ」と、差し戻しになり継続中。
「人に痛みを押し付けることに、『これはやってられない』と県民の間に政府への怒りがぎしぎしと入っている」「もしかすると辺野古・高江はダミーで、南西諸島・鹿児島・佐賀空港のオスプレイ配備により中国への包囲網が本丸かもしれない。そして、その先は、沖縄から北海道までがアメリカの盾になるかもしれない(もちろん、辺野古・高江をないがしろにする気は毛頭ないが)
「北朝鮮の脅威をマスコミは盛んに言うが、金正恩に『アベを助けるのもいい加減にしろ』と言いたい」
「安保反対で安保は止められなくても、辺野古を止めれば安保は止められる」
※今日、防衛相交渉が予定されている。奥間さん、そして北上田さんといった土木専門家の鋭い質問でいか に 辺野古・高江の工事が杜撰なものであるかが明らかにされている。今日も数多くの問題点が浮き彫り になるでしょう。現在、仮設の工事しか進められないのは翁長知事、稲嶺市長が体を張って頑張っている
から。これからの沖縄の運命は、次の名護市長選、沖縄県知事選の結果にかかっている。
〈登壇者〉・山城博治さん(沖縄平和運動センター)
・北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会・抗議船船長ー10年前に沖縄に移住)
・和田重太さん(弁護士、ジュゴン裁判担当)