知らないどの土地に行っても、猫とカラスが、警戒しつつも、
温かく迎えてくれるのが嬉しい
そして、どの駅でも、優しいこの人に会うと、ほっとする
廃線区間の会津大塩駅
線路際の、あじさいと、つつじと、大きなもみじの木
長い間、通学の高校生たちを送り、迎えしてきたんだと思います
この廃線区間も、時期は不確定ながら、
地元の人や、鉄道を愛する松本忠さんのような人たちのおかげで、
復興の予定であるそうです
最後の写真は、会津川口駅から会津若松駅に向かう、
19時09分発の最終便の只見線の車両です
古くは野口英世、新しいところでは、差し水2号のS木N子さん、
そしてわれらが良き友今日子さん、
福島の人は、芯が強くて、どこか温かい
コメント
コメント一覧 (1)
渥美清さんの(本物の)寅さんも、只見線に乗っていたのですね。
第36作 昭和60年12月
男はつらいよ 柴又より愛をこめて
の冒頭で、
●福島県 会津若松市 国鉄只見線 会津高田駅/寅さんが夢から醒める
となっていましたよ!
この回のマドンナは、栗原小巻さん。
土曜夜の再放送で見られたら見たいです。