朝一番に、浄蓮庵にある1本杉を背にして立つ弘法大師に願掛けて、焼山寺に向かいました。
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道端には、なにもこんな所で死ななくともと思う墓石が二つ。
そのうちの一つは、文政12年に死んだ幼子、光恵童子でした。
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十重二重の山襞に見える山あいの集落は、いつも人の心を打ちます。
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二つの坂を上り二つの坂を降りた所に、綺麗な谷川が流れています。
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しかし、これからもう一つの遍路転がしという上り坂が残ります。

最後の山の頂を目の前にした時、口をついて出た歌は、何ゆえか?青江三奈の伊勢佐木町ブルースでした。
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こうして、今回の最終目的12番を打ち終わりました。
後はバス停のある所まで、遍路道をゆっくり歩きます。

杖杉庵には、女郎蜘蛛の家族が青空を背に糸を張っていました。
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驚いたのは崖から生え出た杉の姿でした。
親の因果で垂直面に生を受け、初めは横に伸びるしかなかった幹は、やがて真っ直ぐ天に向かう杉になり、その不自然を支えるために、横に伸びた幹の根元は、ぶっ太くなっておりました。
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この杉を見て思ったのは、あの、
エスカレーターぼんぼん、我らが首相でした。

私はやっぱり、
あのぼんぼんが作る、ウチュクシイ日本は欲しくない。
それは文字通り、美しい日本のはずはないもの。

エスカぼんの作る平和も欲しくない。
それはきっと血まみれのヘイワのような気がするから。

以上、願掛けの旅でした。

*おまけ*
私は、遍路コンサルタント、略してヘンサルタントをやっております。
浦スタ関係者には格安でご相談に応じます。
では、いずれ浦和駅頭で。