テレ朝・玉川徹のツッコミに
自民党が共謀罪の正体をポロリ
「目的はテロ対策じゃない」
「市民の座り込み抗議にも適用」
http://lite-ra.com/2017/04/post-3094.html※古川俊治参議院議員は岩槻出身で埼玉選挙区(埼玉県全域)の議員です。ついに国会審議がはじまった共謀罪。1
9日の衆院法務委員会で安倍首相は、「我が国がテロ組織による犯罪を含む国際的な組織犯罪の抜け穴になることを防ぐ上において極めて重要」などと“テロ対策”であることを強調したが、もはやこんな詭弁が通用するわけがない。というのも、今回の共謀罪の取りまとめ役となっている自民党法務部会長である参院議員が、「テロだけじゃない」とテレビで断言したからだ。その発言が飛び出したのは、昨日20日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)の人気コーナー「そもそも総研」でのこと。コーナー進行役の玉川徹氏が共謀罪の重要人物である古川議員に取材を行ったのだが、そこで古川議員が語った内容は、まさに共謀罪の恐ろしさを裏付けるものだった。
プロフィール | 古川俊治 https://www.toshiharu-furukawa.jp/profile
ずっとウソだったんだぜ、共謀罪が「テロ等準備罪」ではないことを自民党法務部会長の古川俊治議員が明言 | BUZZAP!(バザップ!) https://t.co/lZhjujUQLM #共謀罪 pic.twitter.com/kgcxDbR9NJ
— BUZZAP!(バザップ!) (@BUZZAP_JP) 2017年4月20日
#報ステ 4/21
— きむらゆい (@yuiyuiyui11) 2017年4月21日
共謀罪①
金田法相に答えさせず、法務官僚を答弁に立たせる委員長
野党は「基本的な質問だから金田法相が答えるべき」と抵抗するも多数決で決めたと譲らず
/役に立たない、害になる、無駄な歳費を使っている大臣が多すぎる安倍一強の弊害 pic.twitter.com/okuwPeBQms
コメント
コメント一覧 (4)
つまり彼は、埼玉県民が有権者として選挙を行った結果の議員さんであり、埼玉県民の代表として国会で法律を成立させる権利を行使しているわですから、彼に対する直接の有権者としての権利があると思います。
自民党であろうが、公明党であろうが、埼玉県民を代表して国会議員となっているわけですから、政党や安倍政権のいいなりになるんではなく、県民本位で考えて行動しなさいと。
ちなみに彼は創価学会が大嫌いで、公明党なんかに票をわけてやるか!と公言したことで有名な人です。
自民党内にもいろいろ矛盾があるということですね。
「監視社会にはならないとどうして言えるのか」という玉川氏の質問に対して、
「密告なんてする人はいない。しても何のメリットもないと思いますよ」と
根拠のない回答をしていましたが、自分の言っていることが嘘だとわかっていても、
監視社会になるとは口が裂けても言えないのですね。
そういえば古川代議士の肩書と経歴は半端じゃないですね。でもムツゴローはこの先生の
手術は受けたくない。
テロ等の 等が曲者 共謀罪
森友問題にしろこの問題にしろ、嘘を嘘と知りつつひと言の反対も言えない与党議員さんたち
だいじょうぶですか?
ナチスにしろ戦前の日本帝国の全体主義にしろ、本物の全体主義のなかでモノ言うのはそうとうガッツが
必要だと思うけど、
この、ある意味、与党ぬるま湯全体主義の中でさえモノを言えない与党議員さんたち、
ほんとに、私たちはあなたたちの言葉を信じてもだいじょうぶなんですか?
ムツゴローさん、
先ず手術受けるべきなのは、古川さんのほうだと私は思います