若者に人気のゲームクリエイターの飯野賢治さんが、
東日本大震災の2週間後に書いたブログを本にしたものです。
東日本大震災の2週間後に書いたブログを本にしたものです。
当時小学6年生の息子さんに「原発」についてのご自分の考えを語りかけた文章で、
とても優しく、愛情に満ち、強い決意も感じられます。
ダンナにも読ませたら、
「俺と同じこと考えてる。何より、事故後2ヶ月で出版されたことに驚いた」そうです。
「俺と同じこと考えてる。何より、事故後2ヶ月で出版されたことに驚いた」そうです。
帯には、原発に賛成の人も反対の人もすべての人に読んで欲しいとあります。
みなさんも是非読んでみてください。
飯野さんは2013年2月、心不全で急死されました。
42歳という若さでした。
ご本人のtwitterの画像)飯野賢治
コメント
コメント一覧 (3)
私的なたわごとになると思いますので、先にあやまっておきます
いずれ必ず、飯野さんのこの本を訪ねるつもりです
ポテ子さんといえば、私にとっては、スーパーレポーターというよりは、鉄道画家、松本忠さんを紹介してくれた人です
おかげさまで、鉄道の旅をするたびに、松本さんの絵と重なるデジャブな風景を見つけては、快いめまいにおそわれます
3月といえば、青春18切符の季節です
今年も青春切符を使って、南三陸町の旅に行ってきます
5回分(あるいは5人分)乗り放題のこの切符で、去年は、最後の1回分を、谷川岳の日帰り旅行に使いました
谷川岳は、そのシーズンのスキー場が終わる直前でした
私は、天神平のってっぺんから2000メートル級の山々の大パノラマを眺めたかったのですが、みなさんまだスキーをしてらっしゃって、スニーカーの私は、天神平に上がることができずにまいりました
困っていると、リフトというんですか、あの動く椅子を見つけました
やれやれ、と思って椅子に座って頂上をめざしたら、係りの人に見つかって、急停止させられて、5メートルほど上がったところで、強制的に下車させられました
いえいえ、話したいのは、そんなドーデもいいことじゃなく、
土合駅の暗いコンクリートの上に置かれていた金(色)のネックレス、
おそらく、青春を過ぎた女性が、儚い恋と思い出とともにそっと捨てた金(色)のネックレスのこと、
でもありません(ちなみに、この時、私の頭の中では、竹内まりやさんがエンドレスに青春ラプソディーを歌っていました)
つづく
さて、
話は、これからです
今年の私の青春18切符は、3回分(つまり、3人分)が余る予定です
よろしかったら、ポテ子さんもらってくれませんか?タダです
3人姉妹で自由気ままな日帰りの旅をするのもいいし、ポテ子さんのお連れ合いの鉄道マニアのダンナさん(珍しいお名前ですね。ダンナさん、ベトナムの方ですか?)とお二人で思い出巡りするのもいいし
もしどなたも、この切符を引き取ってくれる人がいなかったら、浦スタオヤジさんを2人さそって、宇都宮でギョーザ食って帰ってこようかと思っています
実に、虚しいことです
私とダンナ(これ、通称になっちゃう? (^^;) )は昨年使い残したきっぷで
横川の鉄道文化むらまで行ってきました。
ぜひぜひ、「餃子の旅」に行ってきてください。
松本忠さんの名前が出たのでまた宣伝させていただくと・・
2月11日(土) 埼玉県県民活動総合センターの「けんかつ鉄道フェア」にて
展示販売があります。
ニューシャトル内宿駅から徒歩15分(無料送迎バスあり)です。
2月13日(月)から26日(日) 東京の八重洲ブックセンターでもあります。
けんかつフェアより展示数は多いです。
もしよかったらいらしてください!
飯野さんの本ですが、あまりに感動したのでアマゾンで買いました。
皆さんにもお貸ししますね。
今度のリレーカフェでも宣伝させてもらおうと思ってます。