“真実”を追及するフリージャーナリストの闘いを描いた
オリバー・ストーン監督総指揮のドキュメンタリー映画が
2月ほぼ同時にTV・オンライン放映・劇場公開を行われます。


UPLINK RELEASE━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トランプ政権発足 緊急公開決定! オリバー・ストーン製作総指揮

映画『すべての政府は嘘をつく』

<公開スケジュール>

2/1(水)・2(木)NHK BS1 BS世界のドキュメンタリー」(23:00~)にて放映

 

2/3(金)オンライン映画館「アップリンク・クラウド」にて配信スタート

予約受付開始:1/27(金)14:00

視聴価格:1,200円/1年間(10%OFFの予約割引あり。1,200→1,080

予約割引プロモーションコード:ALLGOVSLIE10 2/3(金)13:59まで有効)

http://www.uplink.co.jp/cloud/

 

2/4(土)アップリンク渋谷にて上映スタート

不定期上映

 

公開記念シンポジウム
【日時】  24日(土) 開場1800/上映18302005/シンポジウム20102200

【会場】  アップリンク渋谷(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル)

【ゲスト】 岩上安身(IWJ代表/ジャーナリスト)
      津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
      竹下隆一郎(ハフィントンポスト日本版編集長)

【司会】  浅井隆(アップリンク 代表)
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<作品紹介>

ポスト・トゥルース時代に真実を追求するフリー・ジャーナリストたちの闘い

公益よりも私益に走り、権力の欺瞞を追及しない大手メディア。
それに抗い、鋭い調査報道で真実を伝えるフリー・ジャーナリストたちが今、世界を変えようとしている。

彼らに多大な影響を与えたのが、194080年代に活躍した米国人ジャーナリストのI.F.ストーンだった。
I.F.ストーンは「すべての政府は嘘をつく」という信念のもと、組織に属さず、地道な調査によってベトナム戦争をめぐる嘘などを次々と暴いていった。

本作はそんな彼の報道姿勢を受け継いだ、現代の独立系ジャーナリストたちの闘いを追ったドキュメンタリー。

「メディアは地球上に平和をもたらす最強の武器になりえる。それなのに、現在は戦争の武器として使われている。すべての政府は嘘をつく。特に戦争の最中には」──..ストーン

「ジャーナリズムの本質は、真実を書き、弱者を守り、正義のために闘い、憎しみや恐怖心に癒しの視点をもたらすこと。いつの日か、多様性ゆえに殺し合うのではなく、その多様性を享受できる世界が実現することを願って」──..ストーン

オリバー・ストーン製作総指揮

●2016年トロント国際映画祭正式招待

●2016年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭正式招待

 

監督:フレッド・ピーボディ

出演:ノーム・チョムスキー(マサチューセッツ工科大学名誉教授)、マイケル・ムーア(映画監督)、エイミー・グッドマン(報道番組『デモクラシー・ナウ!』創設者)、カール・バーンスタイン(元『ワシントン・ポスト』記者)、グレン・グリーンウォルド(元『ザ・ガーディアン』記者/ニュースサイト『ジ・インターセプト』創立者)、ほか

 

原題:ALL GOVERNMENTS LIE - Truth, Deception, and the Spirit of I.F. Stone

(2016/92/カナダ/英語/日本語吹替)

 

ポスト・トゥルース[post-truth]:客観的事実よりも、個人の感情や信念への訴求の方が、世論形成に大きく影響する状況を表す形容詞。

 

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