仕事場に行ったら、すでに篤姫が来ていました
ガタイのいい男性と、何やら、言い争いしている様子でした
良く見ると、男性はユニセフの職員でした
篤姫、いよいよユニセフとも闘い始めたか、と、暗い気持ちでお二人に近づいて、
努めてカジュアルに、オクさーん、と篤姫にを声かけて、間に入ったら、
ただ普通に話をしているだけでした
篤姫様、勘ぐってすみませんでした
今日は、南米の元ゲリラ戦士、
ケン・ホセ・マラゲーニャさんも参加してくれました
サンキューおおきにグラーシャス
夜は夜で大繁盛
ケン・ホセの双子の弟(たぶん)のホセ・ケンと、カナブンさんが来ました
カナブンさんが持ってきたイルミネーションに、子どもたち、
じゃなくて、オヤジたちが寄って来た
1人のオヤジさんなどは、一旦去ってから、温かい飲み物を3本買って戻って来た
天下国家を論じるけれど、利権と保身が命の、政治家さんをはじめ
官僚学者偉いさんの氾濫を見るにつけ、
官僚学者偉いさんの氾濫を見るにつけ、
義理人情男の友情などは、今は昔と思っていたが、
最近、市井のオヤジの友情を、信じてみたくなりました
コメント
コメント一覧 (4)
権力を振りかざさない、心優しきオヤジさんの友情、信じていいと思います。
私も、子どもたちに少しでもいいものを残していけるように、そこを大事に、いろんな人に出会っていこうと思います。
ケンさんは今日は署名が多かったとの会話に
2人で同じ署名もなんだかなあと思っていたところ
ドン・トラさんがこれをやって下さいと原発事故避難者住宅支援継続の要請署名
を渡されすぐ2名から署名して頂きました。
その1人の方から差し入れがありました。
沖縄でのオスプレイ墜落事故で静かな怒りをもっているのだと思いました。
マスメディアはすぐ墜落と報道せず、着水から不時着そして墜落大破と
表現が変わり、これも官邸が操作していると勘ぐられてもしょうがないか
年の瀬で何かと慌ただしくなるので騙しのテクニックには十分気おつけましょうね
浦スタには、1人の哲人、1人の良識派、そして、
3人のバカがいるというのは、よく知られたことではあるが、その中の、どの1人とは言わないが、
その中の一人のカナブンさんがやっとコメント欄デビューしました
よく来てくれました
すみません
うれしくて、間違って「投稿する」をクリックしてしまいました
カナブンさんという名前は、昆虫としては重量感があるけれど人間の名前としてはちょっと軽いので、
カナ・ブンに変えたら、それこそ、ゲリラ戦士のようでもあるし、なにより、男心が男に惚れられるタイプのカナブンさんの実相に近いんじゃないかと、思ったり、
思わなかったり
それはさて置き、
この日は、こんなこともありました
あとで聞いたら小学6年生の、少年が、じっとこちらを見ているので、チョイチョイチョイと手招きして、シールアンケートをしてもらいました
「緊急事態条項」は知らない、ということだったので、
「シールを貼る前に緊急事態条項の説明をしましょうか?それともシールを貼ってからにしましょうか?」、といつもの問いかけをしました
注・・どーでもいいことだけど、この問いを発するたびに、「コーヒーは食事の前にしましょうか?それともあとにしましょか?」と尋ねる、スナックのウェイターになったような気分になるのは、何故なんでしょうか?
少年は、私の説明を聞きながら、反応よく、「不必要」にシールを貼りました
少年の、真摯さと、どこかゆとりのある笑顔に、ついつい魅惑され、言わなくてもいいことなどを言ってしまいました
二次方程式の根を求める公式を例に挙げながら、
こうこうしたら私みたいな人生の落ちこぼれになってしまうから、気をつけてくださいとか、
こうこうしたら、東京大学に入って官僚になって、常識人として落ちこぼれになってしまうから、気をつけてくださいとか、
こうこうしたら、最高権力者になって、人間として落ちこぼれになってしまうから、気をつけてください、
とか、よけいな、人生論をぶってしまいました
少年くん、すみませんでした
でも、お礼の言葉を添えて何度も頭を下げた私の気持ちに、偽りはありません