以前にもここのブログで紹介した、阿部寛よりもうちょい良い男の、
その名もズバリ、阿部良寛さん(たぶん)が、今日も浦スタに協力してくれました
その名もズバリ、阿部良寛さん(たぶん)が、今日も浦スタに協力してくれました
私ら3人の写真は、彼が撮ってくれました
嬉しかったのは、川口ママの会のママさんが
子供連れで、スタンディングに参加してくれたことです
川口でも、何曜日だかの何時だかにスタンディングしているそうです
私は、もっぱら質問するのが仕事で、
覚えるのはケンちゃんとカナブンさんの仕事なので、
そこらはお二人に聞いて下さいますように
覚えるのはケンちゃんとカナブンさんの仕事なので、
そこらはお二人に聞いて下さいますように
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上記のアベヨシ・ヒロシさん(たぶん)は、ティッシュペーパーとチラシを配っています
前回は、仕事をしながら、シールアンケートに答えようかどうしようかとためらっている娘さんをみつけて、その娘さんの肩を私たちの方に押してくれました
今回、私が開店準備をしていると、彼が、
今日はいい娘(こ)を3人ほど送り込んであげますよ、と声をかけてくれました
結局、送り込まれたのはオジサン一人で、おまけにそのオジサンは、「緊急事態条項は必要」、にシールを貼りました
実は、アベヨシさん自身も、緊急事態条項は必要と思っています
こういう御時世だから、「反対派」を一人でも多くゲットしたい気持ちはありますが、
長い目で見ると、かたくなな「反対派」より、しなやかな「賛成派」のアベヨシさんみたいな人の方が、たぶん、「世界を救済する人」だと思います
顔見知りの小学3年くらいの少女が2人、いつものオジサンと言いながら、私に近づいて来ました
当然、私は彼女たちにシールを貼ってもらいました
2人は今回も、「必要」に貼りました
緊急事態条項というネーミングを発見した自民党の勝利です
2人に、緊急事態条項とは、コレコレでコレコレなんですよ、と私が説明すると、
1人の少女が、
「そういう言い方は、コチラに貼った人に失礼じゃないんですか?」、と反論しました
私は、一瞬タジタジしましたが、
そうは思わない、あなたは必要だと思う、私は必要じゃないと思う、そう思うからそうだと言うことは、失礼じゃないと思う、
と私が言うと、レディはあっさり納得してくれました
お二人さんは、スキップを踏むように、軽やかに去って行きました、
が、これからも何度も同じようなやりとりをするんだろうな
やれやれ、楽しみです
つづく
川口のママさん親子の写真は、トリミングするのがもったいない、
2人のガキ男くんの表情が、ほんとに可愛いです
2人とも、初めてなのに、クマモンの使い方がものすごく上手でした
聞けば、このふたりの上に、あと2人ガキ男くんがいるとのことでした
男ばかりの兄弟たちが、楽しく遊んでいる姿が偲ばれます
梁塵飛焦抄の、有名な、
遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけむ、遊ぶ子供の声聞けば、わが身さえこそ動がるれ
という歌を思い出しました
この4人のガキ男くんたちの母親の、川口ママさんも同じ気持ちだろうと思います
だからこそ、本気で、このアブナイ世界と戦っているんだろうな
母親と12歳の娘さんとのやりとりも忘れられません
このごろ、我ながら饒舌になってうんざりします
タガがゆるんで、おしゃべりが止まらなくなりました
ボケのせいではあるけれど、
ボケだけのせいじゃないと思いたい
話すことから始まる、のですね。
川口ママたちにも子どもたちにも、「もっともっといいもの、やりたいなぁ」という、宮沢賢治さんの「祭の晩」の最後の言葉が浮かびました。