報告:どりあんさん
それほど寒くなく風もなく、ちょうどいいスタンディング日和でした
それほど寒くなく風もなく、ちょうどいいスタンディング日和でした
みなさんチラシ配りご協力お願いします
「今は日本に住んでいないけど」という年配の方
いつかのコメントに載ってましたよね?
いつかのコメントに載ってましたよね?
三菱マテリアルの話を知っているということからいろいろな話題に発展
若い人に貧しい生活をしている外国の人を見てほしい
若い人に貧しい生活をしている外国の人を見てほしい
いかに日本が恵まれているか知ってほしい
最後には「教育だよね」ということになり
アベちゃんが着々と何にも考えない子どもたちを作り出してきた成果に、
改めてどう対処していけばいいのか悩んでしまいました
改めてどう対処していけばいいのか悩んでしまいました
コメント
コメント一覧 (3)
「日本で盛り上がっているのは、見よう見まねで、大した意味はない。クリスマスもそうだが、
中身がはっきり分からないのに、外国、とくに欧米で盛んになっている祭りで、おもしろそうなら
倣って大騒ぎする。非常に残念だ。今や宗教や信仰というより、商業ベースに乗ったお遊びみたいなも の。子どもたちのお遊びで終わればいいが、悪霊などの方向に入っていくとおかしくなる」(東京新聞)
スペインでも、「ハロウィン」は盛んになってきた。
でも決定的に違うのは、あくまでも子供たちの行事であること。
それも、合言葉は「お菓子の代わりに『思いやりと優しいひと言を』」である。
日本文化の貧しさ、というより「楽しけりゃいい」という無節操さが心配!
「核兵器禁止条約」にアメリカの恫喝で日本が反対!
近い将来、アメリカから「(アメリカの)戦争に自衛軍を出して一緒に戦え」と恫喝されて
だれが「いやだ」と断れるのでしょう?
その通りだと思います。
まずは「違い」を受け入れる習慣を身につけさせる教育が大事だと思います。
異質なものを拒絶する反応は身を守るための本能なので、理屈ではわかっていても
なかなか受け入れることはできません。しかし、拒絶する前にその正体を見定める
冷静さが知性の始まりだと思います。反知性主義が跋扈していますが、反知性主義とは
本能(本音)を礼賛する考え方、態度をいうのではないでしょうか。
ムツゴロ-さんのコメントを読んで、
南三陸の旅から帰って以来の心の中のモヤモヤが、どっちかというと、いいモヤモヤが、スカット晴れたような気がしました
元来、私は、警戒心が強い人間でした
異質なもの(ヒト)に対する拒絶反応は、人並み以上だったと思います
ようするに、過剰に不安感と恐怖感を感じる体質でした
そういう得体のしれない感情をコントロールするためには、その対象に直接対峙するにかぎる、
という程度の知恵は、青春時代のドサクサで身に着けていました
スタンディングもそういう気持ちでやってきました
というより、スタンディングで、否応なくそのワザに磨きがかかったような気がします
異質なもの(ヒト)に対する感情移入が、少し、できるようになったのです
南三陸町から帰って以来のモヤモヤというのは、
なんで感情移入の速度が速まったんだろう?というモヤモヤです
つまり、それ以前は、ある人に対して、こんちくしょうと感じて、その後で感情移入するまでに、結構時間がかかっていたのですが、
今は、コンチクショウ、即、ダヨネ、になったのです
心境の変化は、南三陸町で、
たくさんの人たち、死んだ狸、動物、昆虫、ロープの撚り目に生息する糸のような生き物、スイカの種より小さいムール貝の子供、などと親しく付き合ったおかげかもしれません
習慣を身につけさせる教育、とは、ざっくばらんに言えば、経験ということだと思います
それにしても、と思うのは、
自分とトコトン異質であるにも拘わらず、
かわゆいJKさんたちには拒絶反応を示さない、
自分の心の不可思議さです